つながり

堤 園子

Sonoko Tsutsumi

園ちゃん

市役所職員

NPO法人未来経験プロジェクト 理事

■NPO法人未来経験プロジェクト掲載記事 https://service.smt.docomo.ne.jp/portal/mymagazine/article/src/0207_interview_1.html  ■coe - 心がつながる子育てへ - https://www.miraikosodate.com/

NPO法人未来経験プロジェクト

http://www.mirai-keiken.com/

まず堤園子さんの基本情報を教えてください。

8時間ぐらいかかりますよw

はい
堤園子と申します

公園の園という字を書いて
人が集まる場所という
名前の意味を付けていただいております

今は平塚市役所の子ども家庭課で
子育て相談に乗るソーシャルワーカーをしています

虐待通告があった時に
最初に現場に行くっていうのが
私の仕事

あとはその虐待が起こらないためには
どうしたらいいかっていうのを
考えるのが仕事なんですけどね

行政で仕事をしていると
事件が起こってからしか
関わることができないっていう
葛藤があって

今はNPO法人で
子ども食堂とか学習支援
農業体験
職業体験
妊娠期からの子育て支援
などをしています。

全部言うとすごい大変ですけど

生まれた瞬間から
大人になって
子育てしていく間までっていうんですかね

いつでも歩いて行ける所に

自分の味方がいるっていう
そういう社会をつくりたいと思って
いろんなことに手当り次第チャレンジをしております
 
 

それをやるに至った経緯と、園ちゃんの中で感じるやりがいってありますか?

経緯とやりがいね

私自身が

自分が虐待を受けて育ってきた
っていうのがあったり

その社会の中で
色んな特に学校だよね

こういう風にするべきだっていうのが
すごくあって

でも私はその通りできないから
非常にこう問題だったわけですよね

「園ちゃんは日本に向かない」
って言われながら大きくなってきて
もちろん日本人なんだけどね

純粋にでもなんかそういう中で
すごく大変だったけど
自分に折り合いつけて
なんとか生きてきたみたいなのがあって

小学校二年生ぐらいだと思うけど
近所のおばちゃんが

あなたに何かあったら絶対助けてあげるから
言いなって言ってくれて
当時私は全然言えなかったんだけど

そうやって言ってくれる人がいるっていうのは

何ていうか

心を温めてくれる経験だったんだよね
だからなんか

味方でいてくれる人がいるんだなと思うと
頑張れるっていうのがある

途中から建築の仕事に興味が出て
人が集まる場所を作りたいと思って

建築士を目指して
建築の勉強もしたけど

なんか場所を作っただけでは
うまくいかないなっていうか

自分が思ったような
人の居場所がないなっていうのがあって

本当にこの間の、紆余曲折あるけど

劇団員になったりとかしてねw
遠回りをして

人が一人立つっていうところで
場所ができるんだなとか

人って人の中に
居場所ができるんだなって思って

私も子ども達の直接な居場所になりたいなと思って

今から十三年とか前ぐらいに
突然思い立って転職して

福祉関連の資格を取り直して
今の仕事してるんだけど

やっぱりその原体験っていうのかな

味方でいてくれる人たち
自分のことを見てくれて
分かってくれる人がいるっていうものが

その人に力を与えるなと思ったので

そういう場所を作りたいなとか
そういう人のつながりを作りたいみたいなのが
やりたいこと。


経緯については、
後付けなんだよね

何かにずっと
導かれてきてって感じっていうか

なんか一つの目的に向けて
ずっと走ってきたっていうよりは

人に恵まれたり
助けられたり

なんか偶然
色んなことが積み重なっているうちに

今ここにいるっていう感じで

後から振り返ってみたら
あの経験が私をここまでいかしてくれたんだなとか

あの時やだなと思ったことが
今ちゃんとつながってるなとか

まあ後十年後ぐらいすると
今の瞬間も、あの時〜になってるでしょうね
きっと

青少年活動とかボランティアをいろいろやってたんですよ

地域のお姉さんたちが
いっぱい遊んでくれたから

そういう人になりたいと思った


家では価値がないものは
生きている資格がないって感じだったから
もう本当に大変だったけど

家でゴロゴロするっていうことを
結婚して初めて知って

なんか本当に
なんかいろんな人たちに出会って

初めて教えられることばっかりだった

決して両親は

愛情がなかった訳じゃないんですけどね

うちの母は
人間万事塞翁が馬っていって
今悲しいと思っても
必ずいい人生に意味があるから
力強く生きていくって感じだったし

父も何かあったら
二度と立ち上がれないようにしてこいみたいなw

机とかで私がぶつけて泣くと

この机がお前にひどいことしたのかって言って
机を本気で怒ってくれるって

不思議な愛に溢れる感じの人だったので
愛に溢れる感じは
両親から受けてるのかなっていうところと

でもなんか生きる価値なしみたいな
人の役に立てみたいな

そういうのも同時に厳しさもね
教えられてきたというか
そういう中で育ってきたから

なんか両方あるよね
すごい愛も怒りも

両方原動力だよね

このNBWにに出会ったきっかけは何ですか?

いかす(株式会社いかす)という
農業の学校

子ども食堂をやる時に
畑があった方がいいかなと思って
今から8年ぐらい前かな

農業体験やってみよう
子供たちに美味しい野菜を
食べさせてあげたいと思って

でも自然に向き合ったときに
どうにもなんか私には無力さがあって
学びに行こうと思った

そこで玲ちゃんに会った

玲ちゃんに会ったのは
多分玲ちゃんがもう
九州に行くって宣言した日だったと思うんですけど

なんか歴代の人達の飲み会みたいな

0期1期の飲み会があって
そこで会って

でもその時にはまだそんなに玲ちゃんが
何をしてる人なのかどうかも分かんないし

これはいつぐらいって言えばいいのかな
なんか玲ちゃんが
そういうのがあるんだよって声をかけてくれた

多分出会ってから、2,3年経ってると思うんだけどね

何か出会った時すぐにじゃなかったんだよね

気になる人ではあったし

みんなに愛されてる人だなっていう感じを
すごく感じてたんだけど

私はなんかうまく近づけなかったっていうか
その時はお互いに
多分そういう感じだったよね
その距離が必要な感じはしてた

なんかゆっくりゆっくり仲良くなったっていうか
時間をかけてお互いを知ったって感じ

声をかけてもらって
ワークに参加してみたっていう

農業をやってる方々が
作物や畑は大切にしてるのに

それに引き替え自分の身体をものすごく犠牲にしていることに
疑問と悲しさを感じたんだよね

でも農業をされてる方々って
すごく忙しいじゃない

自分の身体に向き合う時間なんて二の次当たり前

だから負担にもなって欲しくないけど、
自分の身体へも、作物を大事にするような
同じ目線を持って欲しい

興味を持って欲しいなって思って
開催したワークショップに園ちゃんが連続で参加してくれたんだよね


そうだと思う

そこから園ちゃんも更に
ご自身の身体に目を向けられたというか



なんかもっとこんなに労っていいんだ
自分の身体を大切にってって言ってくれたのが
すごく私にとっては印象的で

今までのいろいろな経緯があったから
多分その時感じたんだと思う

自分の身体に対しての大切って思い

他者に向ける大切って思いと
同等の大切に思えること

愛情深いところはきっとあるだろうけど
でもそれを自分にも向けていい

今までその時間も回数も
ただただなかっただけなんだろうな


今も相互循環受けてくださってるけど

元々繊細に感じて、意識も向けられるから、
その対象が自分の身体になったら

水を得るように
どんどん変化をしていくのが驚きでした



私の中では

玲ちゃんと私の距離感と
私と私の身体の距離感
近づき方は割と似てる感じがある

なんか面白いです。

なるほど
確かにそうかも



うん、そんな感じ

やっぱり自分の身体に触った時に

こんな風に見たことない
こんな風に捉えたことないなとか

自分の身体ってこんなところを触ると
こんなことが起こるのかみたいなとかが
とにかく驚きだったのと

呼吸してないことに気が付いたってね

なんか自分ね
目の前のことが大変すぎるじゃない
私の仕事の現場とか

今目の前で虐待が起こっている現場に行くわけだから

でも自分で疲れていることにも気が付かない

自分のことは取り敢えず
めっちゃないがしろにしてきた

それこそ本当に身を粉にして人の役に立とうと本気でしてた

今でもねやっぱり
利他的な精神というか
本当に人のためにというかっていうのは

最近ちょっと悲しくなっちゃって

その分自分の身体を
ないがしろにしてきたなって

特にこの半年ぐらい
すまなかったみたいな日々が

なんかそこに気づき始めて
今バランスをすごく取り始めてる

取れてるかどうかは
自分では
分かんないんだけど

でも気が付いたら
呼吸が浅かったとか

頑張ろうと思ったら
頑張ってはいけないんだみたいな

頑張ろう頑張ろうと思ったときに
この頑張ろうエンジンはね
今は入れないよみたいな
感じにはなったよね


最初に嫁に行った時に
ゴロゴロしていいって言われて
本当分かんなかった

休めって言われて
休めって言われることは
私にはすごい抵抗っていう感じ


でもだんだん
自分の身体のわがままさというのか
本当ここを求めているんだってことを
感じられるようになってきて

私は、自由にさせて!っていう要求が
すごい強い人だけど

身体も同じことを感じてたんだな
って気づいた

でも気付くとすぐ変化するっていう

いろいろ大変なんですけど

まあでも
ゆっくりやり直してる感じですね

園ちゃんは何度も相互循環セッションを受けているけど、どんな感じですか?

なんかちょっと思い出したんだけど
玲ちゃんが何年か前に私に最初に
施術してくれたときっていうのは

相互循環ではまだなくて
私も多分すごい疲労困憊で

多分倒れるように寝て
やっときましたって感じだったんですよね

で、やっといたよって感じだったの

でもそれが今は何だろう

私と一緒に
とにかくそこに居続けてくれる
っていう感じがあるんだよね

なんかそこは全然違うなと思っていて

寝ちゃう時もあるけどw
その時にやっときましたっていう
感じもないじゃない

なんかそれがすごく今の

あり方っていうか
信頼感みたいなことに
つながってるなと思ってて

仕事に関しても

人のいろんな悩みとか
苦しみとかみたいなところに

そこを共にするって感覚になってて

多分この仕事始めた時は
とにかく課題を早く解決しなきゃいけないっていう

それが市役所のソーシャルワーカーの仕事である
っていうのがすごくあったんだけど

その点が
玲ちゃんとの相互循環を通して
またすごく変わってきた

私が解決するんじゃなくて
その人が解決するのであって

でもその時にこうした方がいいですよ
っていうよりは
あなたはどうしたいと思ってるのっていうことの方が
すごく大事で

その道のりが平坦じゃなかったとしても
そこに一緒に行って

私たちはもう本当に
崖から落ちないようにサポートするっていうか

崖から落ちたとしても私たちがいます
っていう風に言えるっていうことだけが仕事

その人が自分の思った通り生きる
っていうことが何より大切で

だからそれを何が起こっても大丈夫ですよって
それでいいじゃないですかって言って
言えるのが
私の仕事のいいところだなって
最近感じてきた


NPOの学習支援でも
勉強道具とか何も持ってこなくて
すごいいい度胸だなと思うけど
それでいい

飽きたら参拝行って
池のアヒルの数数えてくる
もうそれでいい

なんかそういう風にやってるうちに
彼らがいろんなことを乗り越えて
自分たちで
人を自分の中に入れて

居場所を作ってっていうかね
お互いに場所を作って

進んでいくのを見ていると

なんか私が出来る事っていうのは
本当にこの場で
場であり続けることっていうかね
何かあったら
何かあっても大丈夫ですっていう

とりあえずセーフティネットだけ張っときますね

まあでも怪我しても
一緒に行きましょうみたいな

相互循環やNBWで
こういう振れ幅がだんだん大きくなってきたのかな
っていう感じがするよね
この範囲に収めなきゃいけないとかじゃなくて

もっともっと何か自由でいいし
やりたい放題でいいかなって

それは自分の身体に向き合う中でもそう感じる
こうしなきゃっていう風に思いがち

早くしなきゃとか
今やんなきゃとか

そこはちょっととりあえず
一回休憩しようかみたいな

そう思えるようになってきた

私も、園ちゃんとの時間で
施術者として関わり方に変化をいただいていて

具体的に言うと
今までって

マイナスの部分をプラスに変えようとか
痛みを解消しようとか
弱い部分を強くしようとか

何か
身体の言い分の前に
こっちの目的が
必ず先にあった気がするんです

それが
相互循環セッションを通して
園ちゃんに関わらさせてもらってから

施術として関わる時の主役が
園ちゃんや私っていうよりも

両者の身体
っていう部分にすごく変わった気がしたの

だって、園ちゃんのお身体
目的もった瞬間の拒絶がすごいんだもんw

施術って
その人の身体が
どういう風に進んでいきたいかっていうところに

寄り添って認識していくことしか
できないなって思って

大切な気づきのきっかけをもらいました



そんな園ちゃんから見てNBWってどんな感じですか?

対話の時間

いろんなものとの

何か答えがあるわけじゃないし
行き場所が明確にあるわけじゃないし

ただただ目の前のことと
対話をする時間なんだよね

講座でワークをやってる時って
誰かとやるでしょ?

その時
この人生を長く積み重ねるとき
今この瞬間にしか

一緒にそれができないっていう
尊さと儚さみたいなのを
存分に味わえるところだなって

だから何か例え様がない
心地よさがある

こうしなきゃいけないとかもないし
同じことやっても、違う感じ方しててもいいし

こないだそう思ったけど
今日は違ってもいいし

うん
なんか思ったように行かない
っていうことを楽しむ時間


頭で考えてこういう風になると思うから
これに向けて
いつまでに何をKPIにしてみたいなやり方では

何だろう
苦しいなって
私が多分そのやり方ができないなって思ってるのと

そのやり方でやっていったときに
いつか何かが壊れていくっていうか

また破綻しちゃうみたいなことが
起こる気がしていて

なんか分断を生まない
あり方な気がするなと思って

NBWの時間って分断を作らないあり方でいられるかな
っていう気がしている
これ説明になってるのかな

そのまま頂きましたって
やりたくなる

そんな風に見てくれてるNBWを、園ちゃんは今後どんな人に知っていってほしい?

そうだね

私と玲ちゃんの出会いのように
何か適切なタイミングで
出会ってくれればいいな
と思っている

私は虐待をなくすっていう
ミッションみたいなことを
外では言ってるんだけど

ありのまま生きてていいんだよっていうことを
みんなが思えるといいなあって
すごく思うのね

それはやっぱりなんかこうあるべきだとか
これが常識だと思ってることが
全て苦しみにつながっていて

今生きてる人たちが
安心安全に生きられないと
次の子どもたちに

安心安全を届けられないなってすごく思っていて

何かこのNBWのワークに出会ったりとか
このあり方に出会うことによって

本当の対話だよね
なんか今答えなんかなくてもいい

「時と場合による」ってずるいなって思ってたけど
時と場合によるんですよっていうことですね

全ては時と場合によるのです

そして今まで生きてきたことは
全てなんかちゃんとつながっているのです

それをなんかお互いに体感して
なんか感じ合えるっていうようなことを
たくさん作りたいな

あ、でも
たくさんで良いのだろうかなみたいな感じもあって

いっぱい色んな人に知ってほしい

でもいろんな人に知ってほしい
っていう方向にやるのは少し違う気がするとか

すごい大事な人と深くそれを
分かち合いたいなみたいなところもあるし

なんかなんだろうね
放射熱みたいな感じで広がっていくのかね

何かにつながっていくのかね
なんかそこも楽しみたいなって感じで

目の前の人と分かち合って
今まで出会ってきた人に

必要なタイミングで届いて
それが必要なタイミングだったんだって
驚きたいっていう

私の想定を越えたところで
出会いたいみたいな


救いたいって言ったらあれだけど
とあるコミュニティで

なぜかすごい怒る
怒られることばっかりな事があってね

お前は至らないとかね
いつまで何をしろとか言われて

そうやって
頑張れるリーダーを育成するコミュニティがあって

それは個人的にとても苦しいので
その人たちに体験してほしいなっていうのはある

リーダーシップを発揮するためには
これをやらなきゃいけない

自分にはこれが足りないみたいな

日本の大問題を解決するためだ
とかやっている人たちに
ぜひ出会ってほしいですね

もっとなんかこと

思いのままに話したり
のびのびしたり

遊ぶように日常を生きられたら
楽しいですよね

何かね
一つのことに対して
全然正反対の方針とか
回答を出したとしても大丈夫で

自分とは違う見方をしていることほど
ありがたいって

あのワークショップの場だとさ
ほんと心から感じられて

そうかそう見えるのかっていう感動

一見そんな風に見えなかったけど
そう感じてたのっていう感動

その人の本当のメモリの細かさとか
濾過するろ紙の綺麗さみたいなことに驚く

だからなんか一人の人としてすごいわってなるよね
最後好きになるねみんなね


私結構人見知りで
最後の集合写真とか
なかなか苦手なんですけど

温かい気持ちになって
みんなで写真撮影できるってすごい

あの場を共有したみんなとの
あの時の顔を見るのが
楽しみだったりしますね

なんかねそういう空間を共有できる仲間が
自然に増えていくといいなと思います

いやもう
いよいよ答えられているのか
心配なんですけど

全然大丈夫です!ありがとうございます。
ではご用意した最後の質問です。

そんな園子さん、これからどんな世界を見つけていきたいですか?

見つけていきたいのかー
なんかね
今やっていることの延長

全ての人に味方がいるっていうところと
自分の弱さ
嫌だとか苦手なことを

ちゃんと表現できて
ちゃんと誰かに分かってもらえて
分かってもらうってっていうか

みんなと分かち合うっていう
それをつながりの力に変える
っていうことができたらいいなと思ってる

今東大と聖路加大と一緒に
とあるセンサーを作ったりしてますけど

その役目は
「実は、安心安全でいられている」
っていうことが、世の中にすごくたくさんある

ただ生きているだけで
人を支えている

っていうことに気づいて欲しくて
作ったんだけど

なんかそれができたらいいなと思うし

たっちゃんが畑の話で
病気の苗が出た時に抜かないで
敢えてそこにいてもらって
畑のコミュニティの力で対応できる力を育む
って言ってたけど

犯罪を犯したり
何か問題行動を起こしていたとしても

それをこのコミュニティの人たちに任せていくと
問題が起こらなくて

その問題を起こした人
問題っていう風に捉えるのも
多分環境の問題だと思ってるんだけど

何かトラブルが起こった時に

もうそのトラブルが
二度と起こらないような場所に

その人のおかげでなって
みんなも豊かになってっていうような

そんな地域をね
平塚から作りたいなと

収容しない
何か悪いことしちゃっても
収容しないで

その人がちゃんと地域の中で
生き生きと生きるから

みんなも豊かになって行くみたいな

誰もどっかにやらないっていうのを
本当にやりたいなと思っています

すごいね

それで世界中で助け合う
世界中を助ける

今発信してるサービス(coe)がね

海外にも支援してくれる人がいて
今一番遠いの
南米チリの人が支えてくれてね

妊娠した瞬間から
普通の人たちがチームになって支える
っていうやつなんだけど

これを色んな国の人達と
時差を超えて支え合うことができたら

みんなで子どもたちを育てるっていうことと

お互いの存在が
ただ生きてそこにいることが
お互いを支えているっていうことをね
国を超えて感じられるといいなと思っているので

みんなとやろうかなと
歩みはゆっくりだけど


なんか吉田先生から聞きたいこととかがあれば

感想
そうですね
なんか園子さんのお話を改めて聞いて

やっぱり
このイマココ(イベント:あなたと今ここで)で
出会っている方々とは

奥に流れてる法則っていうのが
本当に一緒で
だからこそいろんな角度から
あの場を共有できてるんだなと思ったし

あの場を共有したみんなだから
なんていうのかな
また新しい可能性っていうのが
どんどんつながりの中で
広がっていくんじゃないかなっていうのを

今日は感じさせていただきました

ありがとうございます




文字より
動画の方があの伝わる堤園子です

文字にすると
何言ってるかわかんない
って思う人が出てくる

なんか動いてる堤園子だって言ってること
分かんないけど

なんかやりそうな気がするみたい


何回も読んで聞いてると
徐々に心地いいところに
浸透していく感じだね

多分吉田先生もそうなんだけど

すごい!
1時間で終わったね


よろしい

うんなんかまたあったら連絡させてもらいます

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