ただの梅雨だと思っていませんか?
実は6月には、心と体を鈍らせる“三重苦”が忍び寄っているのです。
でも、大丈夫。今日から整えられます。
◆ 6月が“超重要”な3つの理由
1年を通して、6月ほど体調とエネルギーの切り替えが求められる月はありません。
なぜなら、この時期には以下の「三重苦」が重なるからです。
① スタートダッシュの失速
4月からの新年度で勢いよく始まった流れが、
6月になると自然のリズムとともに一旦落ち着きます。
特に、自然界からのエネルギー(桜、新緑、陽の光)を無意識に受けていた身体は、
その変化に気づけないと、調子を崩しやすくなります。
② 日照時間が最も短くなる
実は6月、日本の多くの地域で「晴れの日が最も少ない月」。
太陽の光が減ると、体内のホルモンバランスや自律神経が乱れ、
心身のエネルギーが落ち込みやすくなるのです。
③ 夏至=宇宙のリズムの大転換点
6月21日頃には、1年の中でもっとも昼が長い「夏至」を迎えます。
ここを境に、日照時間は徐々に短くなり、季節は“陽から陰”へと移行。
宇宙の流れが大きく切り替わるこのタイミングで、
身体も敏感に“変化のサイン”を受け取っています。
◆ 対策は「身体を動くモード」にONすること!
では、この6月を健やかに乗り越えるために必要なこととは?
✔︎ 身体を“行動できるモード”に切り替えること
そのためにおすすめなのが、「口の機能を使う」ことです。
◆ 驚くほどシンプル!“舌を出すだけ”の開運アクション
実は、私たちの身体には「口の形=行動スイッチ」という
見逃せないシステムが備わっています。
特におすすめなのが…
▶ 舌を「ベーッ」と出す動き
これだけで、身体が“前に進もうとする力”を自然に取り戻せるんです!
💡 なぜ口?
- 口の緊張は、全身の緊張とつながっている
- マスク生活で口元が固まり、“動けない身体”になっている
- 舌を出すことで、首〜胸〜骨盤が自然にゆるみ、前方へ動くスイッチが入る
「気持ちが前に進まないな…」と思ったら、
まずは鏡の前でベーッ!と出してみてください。
驚くほど気分が切り替わりますよ。
◆ 今日からできる!6月の過ごし方のコツ
- 無理に「頑張る」より、自然のリズムに寄り添う
- 太陽の代わりに、身体の中の“火”を灯す(=行動のスイッチ)
- 小さなセルフケアで、「変化に乗る準備」をしておく
6月をどう過ごすかで、1年の下半期が決まります。
今年は、しっかりと“身体から整える”6月にしてみませんか?
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