日々のこと

【その疲れ、気づいてる?】“隠れ疲労”を見抜く身体のサインと回復のための2つの習慣

― 見えない疲れに気づくことで、あなた本来の力がよみがえる

はじめに:「ちゃんと休んでるのに、なんか疲れる…」そんなあなたへ

  • 寝ても疲れが取れない
  • 気づけば小さなトラブルが続いている
  • 仕事や人間関係でミスや衝突が起きやすい

こうした状態は、**“隠れ疲労”**のサインかもしれません。

この記事では、
「見えない疲れ」に気づくための身体のサインと、
“本来の感覚”を取り戻す回復アクションを2つご紹介します。

隠れ疲労の正体は「重さを感じられない自分」

身体からのSOSには、大きな痛みや不調だけでなく、

“感覚の鈍さ”という静かなサインもあります。

たとえば…

  • 物の重さが分かりにくくなる
  • 自分の身体の存在感が薄れている
  • 五感がぼんやりしている感じがする

これらは、「身体のつながりが切れているよ」という
内側からのアラートなのです。

なぜ“重さ”が感じられないと危険なのか?

感覚が鈍ると…

  • 足の小指をぶつけやすくなる
  • 周囲とのズレが起きやすくなる
  • 相手の一言に過剰に反応してしまう

つまり、

本来なら気づけるはずの“違和感”を見逃してしまう状態
これが積み重なると、ミスや衝突が増え、
望まない自分になってしまいます。

Step1:緊急時の回復アクション「床ゴロゴロ」

やり方はとっても簡単!

  1. 靴下を脱ぎ、床に寝転がってゴロゴロ
  2. 呼吸が深くなるまで、何度か繰り返す
  3. ゴロゴロ→立ち上がる→また寝る…をゆっくり行う

この動作によって、

  • 偏った身体の感覚をリセット
  • 全身の“空間感覚”を取り戻す
  • 内側のエネルギーと水分が自然に巡る

ゴロゴロ→立ち上がり→床へ戻る
この流れ自体が、身体と感覚のコミュニケーションになるのです。

Step2:身体感覚を研ぎ澄ます「ペットボトルワーク」

用意するもの:ペットボトル(500ml〜2L)

  1. 手に持って、肘を曲げたり伸ばしたり
  2. 肩に乗せる、頭上に上げるなど、姿勢を変える
  3. 重さの“変化”と“分布”に意識を向ける

これを行うことで、

「感覚の受信力」がぐんと高まります。

満タンと飲んだ後の違いまで楽しめるようになると、
“自分の身体との対話”が自然にできるようになります。

まとめ:“隠れ疲労”は、小さな違和感に気づけるかどうかで決まる

  • 「重さが感じられない」は、身体からの静かなSOS
  • 床ゴロゴロで“つながり”を取り戻す
  • ペットボトルワークで感覚のセンサーを育てる

小さな疲れを放っておかないことが、
本当のあなたを取り戻す第一歩です。

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