― 物ではなく“巡り”が運を左右する!身体視点で整える空間のつくり方 ―
はじめに:「最近ツイてないかも…」それ、家の“巡り”が止まってるのかもしれません
- なんだかやる気が出ない
- 不思議と体調がすぐれない
- 家に帰っても疲れが抜けない…
もしかすると、
あなたの家に「運気を下げる原因」が潜んでいるかもしれません。
今回は、風水ではなく「身体の視点」から、
今すぐ見直したい3つの運気ダウン要素と、
誰でも簡単にできる“巡り”を取り戻すコツをお伝えします。
運気が下がる3つの要因とは?
よっしー先生によると、
家の運気を下げる要因は、意外にも…
陰・ホコリ・湿気
それぞれの“状態”がエネルギーの巡りを滞らせてしまうのです。
① 陰(光が届かない場所)
- カーテンを閉めっぱなし
- 照明の届かない家具の裏や隅っこ
- 心が落ち込むような暗い空間
光が届かない場所には「気」も届かず、
まるで身体で言う“血流が滞っている状態”に。
② ホコリ(風が通らない場所)
- 家具の裏、棚の上、角
- 物が多すぎて風が通らない部屋
風の巡りは、空間の“呼吸”。
ホコリが溜まると、エネルギーの流れも止まります。
③ 湿気(水が抜けない場所)
- 換気ができていない押入れやクローゼット
- 浴室・洗面所のカビ・湿気
湿気は“水”の停滞。身体で言えば“むくみ”のようなもの。
放っておくと、身体も心も重く、澱んでしまいます。
滞り=“栄養の巡りが止まっている”状態
これらの状態は、身体で言えば…
- 血行不良
- 栄養が行き届かない
- 老廃物が溜まる
と同じ。つまり空間も、
「光・風・水」の巡り=栄養循環がポイントなのです。
運をひらくには、「捨てる」より「巡らせる」視点が大事
開運=物を捨てること、と思われがちですが、
実はもっと大切なのは、
「今ここにあるものが、ちゃんと巡っているか?」
- 無理に捨てる必要はない
- 自然と「これは今の自分に合わないかも」と感じた時が手放しのタイミング
- “滞り”を感じる場所に、まずは光や風、水の流れを通してあげる
【実践】今日からできる“巡りリセット術”
- 家の中で「暗い」「空気が重たい」「湿っぽい」と感じる場所を探す
- カーテンを開ける、窓を5分だけ開けて風を通す
- 気になった場所の拭き掃除・換気を1ヶ所だけでOK!
巡りが整うと、身体がふっと軽くなる瞬間がわかるはずです。
まとめ:運気を整えるコツは「循環する空間」を育てること
- 家も身体も、運も「巡っているかどうか」がすべて
- 捨てることより、巡りを取り戻すことが先
- 光・風・水の通る空間は、自然とエネルギーが上がる
身体と同じように、
あなたの“家”にも栄養を巡らせてあげましょう。
それが、開運の土台になります。
▶ YouTubeでも配信中!
『開運!身体の鑑定チャンネル』
https://www.youtube.com/@kaiun_karada
🎧 音声で聞きたい方は、
stand.FM『開運!身体の鑑定チャンネル音声版』
https://stand.fm/channels/6807421e2169b1fe611b4a3d
チャンネル登録して、あなたの身体と運をつなげよう!