「これは身体にいいから」
「健康のために、これは控えたほうがいい」
そんな風に、“頭で選ぶ食事”をしていませんか?
一見正しく思えるこの選択が、
実はあなたの身体の声と感覚を奪っているとしたら?
いつから「美味しい」が感じられなくなったのか?
“正しいはずの食生活”を続けていたのに、体調はどんどん悪くなる。
何を食べても味気なくて、「美味しい!」と思えなくなる。
そんな体験をしたのが、ナビゲーターのれーこ。
身体に良いと言われる食事を極めた先に待っていたのは、
味覚も感情も麻痺していく感覚でした。
頭で選ぶ食事がもたらす“最悪の未来”
「食べるべきかどうか」を情報や知識で判断する。
すると、本来自分の中にある「好き」「嫌い」や
「心が動くもの」がわからなくなっていきます。
その結果…
- 美味しさを感じない
- 楽しさや感動が鈍くなる
- 人生の彩りがなくなる
これは、ただの食生活の問題ではなく、
人生の感受性そのものが弱まってしまう現象なのです。
「悪い」と思っていたものが、実は“バランス調整”だった?
れーこが禁じていたのは、お菓子やジャンクフード。
でも、よっしー先生の体験談がその考えを一変させました。
かつて、祈りやこだわりが詰まった健康料理を食べた後、
体調を崩したよっしー先生。
そのバランスを戻したのは、なんと…カップ焼きそばでした。
「善すぎる」もまたバランスを崩す要因になりえる。
東洋医学で言えば、“陽”に傾きすぎた状態だったのです。
食欲は“欲”ではなく、“感覚”からのメッセージかも
甘いものが欲しい。
ジャンクなものが無性に食べたくなる。
それは、怠けや依存ではなく、
身体がバランスを取ろうとする自然な欲求かもしれません。
「これはダメ」「これは正しい」と決めつけるのではなく、
いまの自分の状態に耳を澄ませることが大切です。
「美味しい〜!!」があなたのエネルギーを戻してくれる
れーこが本当の感覚を取り戻したのは、
“美味しい!”と心から感じられる体験からでした。
「知識」や「情報」ではなく、
身体と魂が一緒に感じる“感動”の美味しさこそが、
人生の彩りと自分らしさを取り戻す鍵。
まとめ|食事から感覚を取り戻すヒント
- 「良い」「悪い」ではなく、“いまの自分”に合っているか
- 頭で判断するほど、本来のバランスが崩れていく
- ジャンクなものも、時に必要な“陰陽の調整”
- 本物の「美味しい!」は、身体が元気になるサイン
- 感覚を取り戻すと、人生の彩りも戻ってくる
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