「手術をしたのに、痛みが取れない…」
そんな声を、耳にしたことはありませんか?
実は、膝の痛みには
医学の視点だけでは辿り着けない、別の“原因”があるのです。
この記事では、20年以上の膝痛と向き合い、
手術寸前から回復した体験をもとに、
あなたの痛みの根本原因と、改善のヒントをお届けします。
膝の痛み、3人に1人が“手術後も痛い”という現実
膝に痛みを感じている人は、実に1,000万人。
X線で確認できる“潜在的”変形性膝関節症の人は約3,000万人とも言われています。
それに伴い、人工膝関節の手術件数も年々増加。
ところが
術後も痛みに悩む人は、全体の34%にものぼるのです。
なぜ、医学が進歩しても、これほど多くの人が改善しないのでしょうか?
私自身、4度の手術と20年の痛みを経験しました
実は私も、小学生の頃から膝に痛みを抱えていました。
医師からは「60代の方の膝と同じ変形」と診断され、
「40歳になったら人工関節を」と言われたこともあります。
それでも手術には踏み切らず、
理学療法士としての知識と経験を活かして対処してきました。
けれど…
どんなに頑張っても、痛みの“核”は取れなかったのです。
40歳を機に、奇跡のように痛みが改善した理由
そんな私の膝が、大きく変わったのは40歳。
身体の見方を根本から変えてくれた“よっしー先生のメソッド”に出会い、
劇的に痛みが減少したのです。
驚いて再び検査を受けたところ
🔹 変形は進行していたのに、痛みは消えていたのです。
この出来事を通して、私は気づきました。
「痛みの原因は“変形”ではない」
痛みの本当の原因は、“日常の無理”にあった
私が辿り着いた答えはこれでした。
「変形したから痛い」のではなく、
「自分に合わない動きを続けた結果、痛くなり、変形した」
つまり、“原因”ではなく“結果”として変形がある、ということ。
そしてその原因とは、日々の中に潜む、
- まだ準備できてないのに動き出してしまう
- 休みたいのに、我慢して動いてしまう
といった、小さな無理の積み重ねだったのです。
真面目で頑張り屋さんほど、膝を痛めやすい
のべ7万人の身体を見てきた中で、
膝に痛みを抱えている方にはある共通点がありました。
それは、
- 真面目で責任感が強い
- 周囲を気にしてすぐ動く
- 自分の感覚より「すべきこと」を優先してしまう
という傾向です。
この積み重ねが、知らず知らずのうちに
膝に負担をかけ、痛みを招いていたのです。
改善のカギは「感覚を取り戻すこと」
膝の改善に必要なのは、
無理な動きを矯正する“正しいフォーム”でも、
筋力を鍛える“トレーニング”でもありません。
最も重要なのは、
身体の声=感覚を取り戻すことです。
私自身が体験したように、
自分の身体に優しく向き合い、
“動きたいと感じる”タイミングで動くことが、
本来の力を引き出す最初の一歩なのです。
まとめ|変形してても、痛みは変えられる
今回お伝えしたことをまとめると
- ✅ 痛みの原因は、変形そのものではない
- ✅ 日常の“無理”が痛みと変形を生み出している
- ✅ 自分の感覚を取り戻すことで、痛みは変わる
どんなに長い痛みでも、
本来の身体感覚を取り戻すことで、
変化のきっかけは訪れます。
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