「寝ても疲れが取れない…」
「朝起きた瞬間から、もうだるい…」
そんなあなたへ、今日は“疲れの根本”に届く、ちょっと不思議なセルフケアをご紹介します。
寝ても疲れが取れないのは、身体のスイッチが入りっぱなしだから
現代人の多くが抱える「慢性的な疲労感」。
それは、働きすぎでも睡眠不足でもなく、身体が“興奮モード”のまま夜を迎えているのが原因かもしれません。
夜になってもスマホやPCのブルーライト、明るすぎる部屋、張り詰めた空気の中にいると、
身体のスイッチは「オン」のまま。
この状態では、ベッドに入っても身体は休まりません。
鍵を握るのは、“腸腰筋”というインナーマッスル
腸腰筋(ちょうようきん)とは、お腹の奥深くにある筋肉で、姿勢や歩行、身体の安定に関係する重要なパーツ。
しかし、現代生活ではこの筋肉が使われることが少なく、どんどん弱っていきます。
その結果…
- 腰の痛み
- ポッコリお腹
- 歩き出しのだるさ
- 睡眠の質の低下
など、心当たりのある不調につながっていることも。
寝る前たった10秒!“腸腰筋歩き”が全身に効く
今回ご紹介するのは、「寝る前の10秒」でできる腸腰筋歩き。
なんと、ベッドの上でそのまま行える簡単セルフケアです。
実践者からは、
- 「その日から腰痛がやわらいだ」
- 「朝の目覚めが全然違う」
- 「お腹がスッキリしてきた」
など、多くの感動の声が寄せられています。
さらに進化!“おやすみ歩き”で睡眠スイッチをオフ
今回、よっしー先生が提案するのは、後ろ向きの腸腰筋歩き。
名付けて《おやすみ歩き》。
実は、後ろ向きに歩くと、身体にかかる余計な力が抜けていくんです。
前に進もうとするエネルギーがオフになり、自然とリラックスモードへ。
編集スタッフのれーこが体験したときも、「動いていないのに景色が流れてくるような感覚」があったとか。
これが、“身体が勝手に修復モードに切り替わる”感覚なんですね。
どんな人におすすめ?
- 毎朝、起きるのがつらい
- 夜中に何度も目が覚める
- 疲れが抜けずに一日が始まる
- 深く眠りたいのに、思考が止まらない
- 頑張り屋さんで、いつも頭も身体もフル回転
そんな方は、まずは寝る前の10秒から。
今日から始める、疲労リセットの新習慣
必要な道具はありません。
場所も、時間も取りません。
ベッドの上でできて、10秒。
たったそれだけで、あなたの身体は「休んでいいよ」というサインを受け取ります。
がんばるあなたにこそ、休む勇気とスイッチオフの習慣を。
🎥 動画で実践!“腸腰筋歩き”&“おやすみ歩き”はこちら
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