日々のこと

感覚を育んで、自ら選択できるようになる

身体コミュニケーション

こんにちは、NBW吉田です。

世の中には、たくさんのメソッドやツールがあります。

プロの選手や知り合いの〇〇さんには効果があったけど、自分にはいまいちだったってこともよくあると思います。

その方法を行うことよりも大事なのが、現在地の認識と、実際に行なってみての効果の確認

それがないと、いつの間にか行なっていることに満足したり、その方法に依存したり、良かれと思って行なっていたことが結果的に悪化させる原因になることもあります。

感覚を育んで、自ら選択できるようになる

そこで感覚を育んで自ら選択できるようになるのが、身体コミュニケーションの一つの特徴です。

その結果、どんなツールであってもご自身で深めていくことができます。

感覚を育む上で頼りになるのが、違和感心地良さです。

心地良さだけ求めても、感覚は育まれていきません。

正解だけを追い求めているようなもので、どんどんパターンに陥ってしまいます。

その対極にある違和感をたくさん経験するほど、感覚のメモリが細かくなって、正解や心地良さが鮮やかになってきます

そういった時におすすめなのが、前回の記事でお伝えした「へた練」です。

例に挙げた力み以外でもやってみると、解放したときに思ってもみなかった体感が得られるのがとてもおもしろいです。

へた練で失敗の概念がなくなる

そして、失敗という概念がなくなるのが大きな特徴ですね。

失敗がなくなるので、どんなことからも氣づきを得られるようになってきます。

そういったことを体感していく身体コミュニケーションワークショップ+オンラインです。

ワークショップでは、違和感と心地良さを行き来しながら、身体がどう感じているのか、どうしたいかの感覚を、自分・対人でチェックしながら育んでいきます。

10月までの関西・関東の日程が出てますので、興味がある方はご確認ください。https://resast.jp/page/consecutive_events/ZDJhMzY1NTRjO

もちろん遠方で物理的な距離があって難しい方は、オンラインで動画教材からのスタートでも大丈夫です。

本日は以上になります。

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