日々のこと

身体からの悲鳴と赤ちゃんとの関わり方

日々のこと

こんにちは、NBW吉田です。
ランチで入ったお店で赤ちゃんが泣いていました。

その出来事が身体コミュニケーションととても近いと感じたので、今回はそちらのシェアをさせていただきます。

赤ちゃんが泣いている理由はいくつか考えられます。

・おしっこかうんちが出て、おむつを変えてほしい
・眠たいけど寝れない
・お腹が空いた
・今の状態が居心地が悪い

一般的には、こんなことが考えられます。

そこから泣いている様子を見ながら、おむつを見たり、とんとんしたり、外に出てみたり、色んなことを試して、その赤ちゃんが感じている違和感が解決すると泣き止みます。

赤ちゃん→自分の身体だったとしたら?

でもこの泣いている(悲鳴を上げている)のが、自分の身体だったらどうでしょう?

悲鳴を上げている箇所に問題があると決めて、ぐりぐりと力をかけたり、それでも解決しない場合は、痛みを感じないように痛み止めを打ったりします。

自分の身体に対して行なっているアプローチを、先ほどの赤ちゃんに対してしてしまうと大変ですよね。

泣いている赤ちゃんをぐりぐりと力をかけて泣き止まそうとしたり、その違和感を感じないように・泣かないように注射を打つ…。考えただけでおそろしいです。

自分の身体に対してどういう関わり方をしていますか?

ではなぜこのように関わり方の違いが起こるのでしょうか?

・赤ちゃんにとっての心地よさが得られないといつまでも泣いているから?
・自分の身体は自分の所有物という認識があるから?
・身体は我慢しても言うことを聞いてくれるから?

それぞれの経験や立ち位置によっても異なると思います。
自分の身体は一生自分に寄り添って、ともに人生を歩んでくれます

だからこそ赤ちゃんとコミュニケーションを取るように、自分の身体ともコミュニケーションを取っていく。

自分・身体の互いにとってちょうどいいところを見つけて、信頼関係を育んでいきたいですね

本日は以上になります。

自分の身体とコミュニケーションを取る方法を知りたい方は
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