日々のこと

身体にいいことが、今の自分に合っているとは限らない

この記事は、
身体に何かしらの不調を抱えながら、

「一般的にいい」と言われている
鍛えたり、伸ばしたりを続けているのに、

・あまり改善を感じられない
・むしろ悪くなっている気がする
・他に、もっと合う方法があるんじゃないか

そんな違和感を感じている方に向けて書いています。

というのも、
わたし自身が、まさにそうだったからです。

中学3年生のとき、テニスをしていて右肩を痛めました。

病院では、
「筋力が弱いから、鍛えましょう」

そう指導してもらいました。

当時は、
専門家の先生が言うのだから間違いない。
それでも痛みが増えていくのは、
きっとまだ足りないからだ。

そう思って、
量を増やし、強度を上げる。
その発想しかありませんでした。

結果として、
痛みは肩だけでなく、
手首、膝、足首へと広がっていき、
気づけば8年ほど、いわゆる「リハビリ難民」のような状態を過ごしました。

今、改善した身体で振り返ってみると、
はっきり分かることがあります。

「弱いから鍛える」という発想は、
身体からすると、かなり大迷惑だったんだな、ということです。

身体にいいと言われていることも、
今のわたしの身体に本当に必要かどうかは、別の問題です。

当時のわたしは、
そのことを確かめていませんでした。

専門家の先生が言うのだから間違いない。

それでもうまくいかないのは、
身体が悪い、量が足りない。

いつの間にか、
そんな発想しかできなくなっていたんだと思います。

今振り返って、一番大事だったと感じているのは、
誰かの意見を鵜呑みにすることでも、
逆らうことでもなく、
「今のわたしの身体にとって、どうなのか?」

その問いを、自分の身体に向けることでした。

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