こんにちは、NBW吉田です。
７月末から１週間ほど体調不良になりました。
その期間中、身体がどう働いていくかを観察してみたら、とても興味深かったのでシェアさせていただきます。
身体の中は役割分担をしながら、順番も決まっていて段階的に動き出していきました。
今回の症状と回復の順番
①嘔吐が止まらない
水を飲んでもとにかく身体の中にあるものを全て出す。
空っぽになるまで嘔吐が続きました。
②熱を上げる
ようやく嘔吐が止まり、次は熱を徹底的に上げる段階に。
その頃には、お水などの水分も入るようになりました。
③お腹を下す
ここにきて、ようやく下からの排出に入ってきました。
それまで３日間ほどは、完全にこの機能は停止していました。
④そろそろ寝すぎて寝るのが辛い
連日横になっているので、寝ることがしんどくなり始める。
壁にもたれて座ったりして、体勢を変える。
⑤古傷が痛み出す
右膝に痛みが走る。
骨格や筋肉のバランスが変わってきたんでしょう。
こうして１週間ほどかけて、症状は収まりました。
その後の身体の変化
・体重は4キロ減
・食べる量が減った（特に肉があまりいらない）
・生活が朝方に変わってきた
・時間が長く感じる
・体調のリズムで定時に合わせるのが難しい
・パソコンがきつい
・コーヒーを欲さなくなった
というようなどちらかというと、本来の状態に近い変化していました。
こういう経験をして、これからに合わせて身体がアップデートされている感じがしました。
そこからの氣づきはまた次回お伝えします。
本日は以上になります。
