日々のこと

これさえやってれば大丈夫はない

身体コミュニケーション

こんにちは、NBW吉田です。
身体のことで、これさえやってたら大丈夫というものを知りたいですか?

答えからいうと、わたしはそんなものはないと思います。

人は常に変化し続けるもの

思考はどちらかというと、固定化したい傾向があります。

しかし、人や身体は常に変化し続けています。

誰といるか、どこにいるかでも一瞬一瞬変化しています。

その時々で必要なこと、時間、ペースは異なります。

もし友人と接していて、いつも決まった会話でどんな状況であっても常に同じ反応をされると、嫌になりませんか?

言い換えると、先程の友人とのコミュニケーションが、これだけやってれば大丈夫という関わり方だと思います。

だから自分の身体とコミュニケーションを取り続けることが重要になります。

身体コミュニケーションの基本の流れ

①あっちに行きたい
②こんな方法(ツール)がある
③やる前の今の状態を確かめる(自分・対人)
④やってみる(違和感・心地良さで感覚のメモリを育む)
⑤本当にその方向に進んでいるのか確かめる(自分・対人)

①〜⑤を繰り返して、身体とコミュニケーションを取っていくことで、今身体がどう感じていて、それが必要なのか、どっちに向かいたいのかが感じられるようになってきます。

本日は以上になります。

自分の身体とコミュニケーションを取る方法を知りたい方は
身体コミュニケーションワークショップ+オンラインにご参加ください。

一覧にもどる
タイトルとURLをコピーしました